nicoriブログ

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足首の捻挫でやってはいけないこと|「歩けるから大丈夫」が長引く原因になる理由

足首をひねったけれど「歩けるから大丈夫」と思っている方へ

段差を踏み外したり、スポーツ中に足をひねったりして、足首に痛みが出ることがあります。少し腫れていても歩けるので、「そのうち治るだろう」とそのまま過ごしている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、足首の捻挫をした方に向けて、回復を長引かせないために避けたい3つのことをまとめました。門前仲町・富岡周辺の整骨院でも、「前にひねったところが、またすぐひねるようになった」というご相談をいただくことがあります。

捻挫は、歩けるかどうかだけでは状態が判断しにくいけがです。最初の過ごし方を少し見直すことで、その後の足首の安定につながることがあります。

足首をひねって痛みを気にしている女性のイメージ

足首の捻挫は、骨と骨をつなぐ「靭帯」が傷ついた状態です

足首の捻挫で多いのは、足の裏が内側を向くようにひねってしまうタイプです。このとき、くるぶしの外側にある靭帯に負担がかかります。靭帯とは、骨と骨をつなぎ、関節がぐらつかないように支えている丈夫なひものような組織です。

靭帯が引き伸ばされたり、一部が傷ついたりすると、腫れや痛み、内出血が出てきます。ただ、靭帯は筋肉に比べて回復に時間がかかりやすいため、痛みが落ち着いてきても、中ではまだ回復の途中ということがあります。

「歩ける=治っている」とは限らないのは、このためです。

やってはいけないこと① 歩けるからと、いつもどおり使い続ける

痛みがあっても歩けると、仕事や家事、買い物などをいつもどおりこなしてしまいがちです。

ですが、傷ついた靭帯に負担をかけ続けると、腫れが引きにくくなったり、回復が遅れたりすることがあります。また、痛みをかばって歩くうちに、反対側の足や膝、腰に負担がかかることもあります。

ひねった直後の数日は、長く歩く予定を減らす、足を少し高くして休む時間をつくるなど、足首への負担を一時的に減らすことを意識してみてください。

やってはいけないこと② 腫れているうちに強く揉む・温めすぎる

腫れや痛みがあると、さすったり揉んだりしたくなるものです。また、「温めたほうが治りが早い」と、長風呂で足首を温める方もいます。

ただ、ひねった直後の足首では、傷ついた部分に炎症が起きていることがあります。炎症とは、回復のために熱や腫れ、痛みが出ている状態のことです。この時期に強く揉んだり温めすぎたりすると、腫れや痛みが増してしまうことがあります。

腫れや熱っぽさが強いうちは、強い刺激は避け、入浴も短めにしておくと安心です。

腫れた足首を休ませながら様子を見ている女性のイメージ

やってはいけないこと③ 痛みが引いたら「もう終わり」にしてしまう

実は、捻挫でいちばん見落とされやすいのがこの点です。痛みがなくなると、そこで足首のことを気にしなくなる方がほとんどだと思います。

ですが、捻挫のあとは、足首の曲がりにくさが残っていたり、足首の位置や傾きを感じ取る感覚がにぶくなっていたりすることがあります。この感覚は、でこぼこ道や段差で足首がぐらついたときに、とっさに支える働きをしています。

この働きが戻りきらないままだと、同じ足首を何度もひねりやすくなることがあります。「よく足をひねる」「足首がなんとなく不安定」と感じている方は、以前の捻挫が関係しているかもしれません。

痛みが引いたあとも、足首の動きや安定感を取り戻していくことが、繰り返さないための大切なポイントです。

こんなときは、まず医療機関で確認を

捻挫だと思っていても、骨にひびが入っていることもあります。次のような場合は、まず整形外科などの医療機関で確認してもらうと安心です。

⚫︎ 足に体重をかけられないほど痛む
⚫︎ くるぶしや足の甲の骨を押すと強く痛む
⚫︎ 大きく腫れている、形が変わって見える
⚫︎ 足先にしびれがある

骨に異常がないと分かったあとの回復のサポートは、整骨院でもご相談いただけます。

門前仲町のnicori整骨院で捻挫をみるときに大切にしていること

nicori整骨院では、捻挫のご相談でも痛む場所だけでなく、足首の働きや身体全体のバランスを確認しています。

⚫︎ 腫れや痛みの程度、ひねった方向
⚫︎ 足首の曲がりやすさと、左右の差
⚫︎ 片足で立ったときの安定感
⚫︎ 足裏の使い方や、膝・股関節への負担のかかり方
⚫︎ 痛みをかばった歩き方になっていないか

そのうえで、回復の段階に合わせた施術を行います。腫れや痛みが強い時期には、アキュスコープという微弱な電流を使った機器で、刺激の少ないケアを取り入れることもあります。強く押したり、無理に動かしたりしないため、痛みに不安がある方にも受けていただきやすい方法です。

痛みが落ち着いてきたら、足首の動きや安定感を取り戻すための体の使い方もお伝えしています。初めての方の流れはこちらでご紹介しています。

整骨院で足首の状態を確認しながらやさしくケアを受ける女性のイメージ

「歩けるうち」に見直しておくことが、これからの足首を守ります

足首の捻挫はよくあるけがだからこそ、「このくらいなら大丈夫」と後回しにされやすいものです。

ですが、最初の過ごし方や、痛みが引いたあとのケアによって、その後の足首の安定感は変わってくることがあります。歩けるうちに一度状態を確認しておくことは、決して大げさなことではありません。

「前にひねったところがまだ気になる」「ひねりやすくなった気がする」という段階でも大丈夫です。今の足首の状態を知ることが、安心して歩ける毎日につながっていきます。

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最後に


nicori整骨院では、医学的な観点から患者様の状態を把握し、専門的かつ効果的な治療を提案していきます。患者様とのコミュニケーションを大切にして一人ひとりの症状や要望に応じた治療を提供し、体の不調だけではなく、ストレスや不安感の緩和にもつなげていきます。

また、セルフケア指導や健康アドバイスなども行い、患者様が自宅でも簡単にできるストレッチやエクササイズ、食生活の改善方法を提供することで、治療効果を長期的に維持するお手伝いも行っています。

当院のミッションは、患者様が「自分史上最高の健康状態」を目指すお手伝いをすることです。nicori整骨院のスタッフ一同は、患者様の夢や希望に寄り添い、共に健康への道を歩む伴走者となることを使命としています。どんな些細なお悩みも真摯に受け止め、患者様の「自分史上最高の健康状態」を一緒に目指してまいります。


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