交通事故に遭ってしまったとき｜【nicori整骨院が解説！】 | 【門前仲町、木場の整骨院・整体院】肩こり、腰痛、膝の痛みをスピード改善。

交通事故に遭ってしまったとき｜【nicori整骨院が解説！】

こんにちは。門前仲町　木場にあるnicori整骨院です。


交通事故に遭った時、一体どうすればいいのかわかならないという方は多いのではないでしょうか？


・怪我の治療はどこに行けばいいの？
・治療費はどれくらいかかるの？
・示談書ってどうするのがいいの？

この記事は、それらをお悩みをお持ちの方におすすめの記事です。

わかりやすく解説していきますね。


それでは、一緒に見ていきましょう！

交通事故による痛みは整骨院で治療ができる

交通事故による身体の痛みは、整形外科や病院での治療に加え、整骨院/接骨院でも治療を受けることができます。（病院と整骨院の併用可）

 

なぜかといいますと…。


①整骨院/接骨院ではレントゲンやMRIなどの精密検査を行うことができない。（交通事故による怪我は後遺症が残りやすいため、定期的に整形外科や病院で検査・診察を受けましょう）

②病院にリハビリ施設がない場合、注射や手術以外の治療はほぼ受けることができない　

③リハビリ施設があっても待ち時間が長かったり、受付終了時間が早くて続けて通院することが難しい

上記の理由のため診察・検査は病院でしていただき、治療は整骨院/接骨院で行うことをおすすめします。

事故の怪我に多くみられる症状

nicori整骨院では、これらの症状はもちろん、そのほかの症状も治療可能です！お気軽にご相談ください。

事故の怪我に対するnicori整骨院の治療方針

nicori整骨院では、これらの手順で治療を進めていきます。

自律神経の調整

交通事故による怪我や症状の特徴は、車と衝突した際に身体を守るために全身の筋肉を硬直（防御反応・筋性防御）させます。この状態が続くと自律神経が乱れてしまい、身体に倦怠感を感じたり、寝つきが悪くなってしまったりします。また、この状態で治療を行っても、十分な効果が得られなくなります。

そのため、nicori整骨院では第一に自律神経を調整する治療を行います。


※特にむち打ちの場合は自律神経が乱れやすくなります。

患部の治療

患部の治療は

(1)痛みを軽減させる→（2）筋肉・関節の柔軟性を確保する

という手順で痛みを改善していきます。


※炎症の有無や部位によってアプローチ方法が異なる場合があります

機能改善・再発防止

自律神経を整え、患部の治療を行い、痛みが軽減してきたら、次のステップに移ります。

①　痛みをかばい、正しく使えなくなってしまった筋肉と関節の機能を改善

②　患部に再度痛みが出現しないように、事故により衰えてしまった筋肉（特にインナーマッスル）を強化して再発防止を目指す


交通事故による怪我は後遺症になりやすいと言われております。しかし、このステップで治療を進めれば、再発防止ができて後遺症が残りにくくなります。後遺症として、よくあげられる症状は、頭痛・首の痛み・肩コリ・腰痛です。

 

 

nicori整骨院での治療の強み

治療には精術者の手を用いた治療（手技）、世界トップアスリートも使用する電気治療機器、その他の物理療法を用いて痛みの早期回復を目指しております。

近隣の整形外科さんと提携もしておりますので、骨折などの重症疾患もお任せください。


また。、交通事故をメインとして取り扱っている『弁護士法人　心』と提携しておりますので、自賠責保険や書類の記載方法、慰謝料など何でもご相談ください。



そして、nicori整骨院では症状をより早く改善するためのメニューを多数揃えております。

 

これらの方法で患部の症状や時期によって使い分け、早期改善を実現しております。


そして、早期改善のためには、患部の状態をしっかりと把握する必要があります。ですので、問診や検査に時間がかかってしまう場合がございますが、ご了承ください。

怪我に対する治療の選択について

交通事故保険（自賠責保険）を使用して治療を行う場合、健康保険診療と自由診療のどちらかを選択することができます。

※これらは患者様ご自身に決定権があります。

健康保険診療

国や各健康保険組合様が治療内容を定めているため、受けられる治療内容に制限があります。

自由診療

国や各健康保険組合様が治療内容を定められていないため、患者様は効果の高い治療を受けることができます。


nicori整骨院における症状の早期改善の治療メニューは、健康保険診療では認められていない治療が多いため、患者様の症状を早期改善するためにも自由診療での治療を選択することをおすすめします。


前述しましたが、患者様が健康保険診療・自由診療のどちらを選択されても、治療費の自己負担は0円です。

怪我の治療期間は2ヶ月〜3ヶ月

通常の怪我の場合、患部の損傷がどの程度なのかによりますが、筋肉や関節などの細胞の再生にかかる期間は60日〜90日といわれております。

ですので、基本的な治療期間は2ヶ月〜3ヶ月と考えておいてください。

しかし、事故によるむち打ち・頭痛・腰痛などの怪我の場合は自律神経の乱れなどが深く関係してきますので、治療期間が延びる場合もあります。


※痛みが出なくなるまで必ず通院してください

通院のペースは週に２回以上

通常の怪我の場合は、治療の継続時間が72時間以内といわれております。ですので、最低でも週に２回以上は通院していただき、治療を受けてください。


自律神経が乱れている場合、治療の効果が薄れしまい、治療の持続時間が72時間より短くなることが多くあります。

そのような場合には、週に３回以上通院していただく場合もございますので、ご了承ください。

※交通事故による怪我の場合は、怪我の程度で治療期間と通院ペースに個人差が出ます。実際に症状、身体の状態を見させていただき、適切な治療プランを提案させていただきます。

治療期間中にしてほしくないこと

上記のことをしてしまうと、治療プランが崩れてしまい、後遺症が残ってしまう可能性が高まってしまいます。

また最悪の場合、交通事故保険（自賠責保険）から治療費が支払われない、適正な賠償や後遺障害認定が受けられなくなるといった場合がありますので、ご注意ください。

治療を1年以上続けても、症状が改善されない場合

1年以上、治療を続けていても、これらの痛みが残る場合は後遺障害認定される可能性があります。

※肩コリのような症状は後遺障害認定されません。

後遺障害認定されると、後遺症が残ってしまったことに対して慰謝料が支払われます。

この後遺障害認定をする際に、ご注意していただきたいのが申請書の書き方です。申請書の書き方ひとつで後遺障害が認定されるか、されないかの可能性が大きく変わってきます。

後遺障害認定をしようかお考えの方は、ぜひnicori整骨院にご相談ください。提携している弁護士をご紹介させていただきます。

自宅に示談書が届いたら？

治療が終わると、最後に自宅へ示談書が届きます。

示談書の内容は治療費や休業損害や慰謝料などの賠償金額が詳しく記載されています。


この示談書の賠償金額で、患者様ご自身が納得いくようでしたらサインをして、今回の事故の一件は終了となります。

しかし、慰謝料の計算方法にパターンがあります。

この2パターンで金額を比較した場合、もちろん2.の弁護士基準の方が高くなります。

また、保険会社が患者様に提示してくれる慰謝料の金は最低基準での計算の場合が多いです。


当院が提携している弁護士に相談すると適正な賠償金額に見直される場合があります。ですので、示談書が届いた際には、すぐにサインせず、一度nicori整骨院にご相談してください。

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※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。

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