nicoriブログ

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変形性腰椎症 | 原因と対策について

変形性腰椎症ってなに?


”変形性腰椎症”とは、腰椎が変形して腰痛などを引き起こす疾患です。

身体を動かそうとすると腰に痛みあらわれます。変形性腰椎症には身体を動かしているうちに痛みが治まるという特徴もあります。

また、骨の変形が強くあっても、ほとんど痛みが出ないという方もいらっしゃいます。

主に腰部全体が痛む疾患ですが、臀部(おしり:お尻)が痛む場合もあります。

また、変形性腰椎症が重症化すると足に冷えやしびれを感じたり、長い時間の歩行が難しくなるのが症状の特徴としてあります。

変形性腰椎症の原因


”変形性腰椎症”の主な原因は、腰を長年使用し続けたための負荷の蓄積です。(加齢老化によるものです。)また、過度な運動、労働環境、遺伝なども関係しているといわれています。

加齢変化により骨棘(こつきょく)と呼ばれる骨の棘ができたり、背骨が変性したりして痛みや痺れが生じます。

椎間板の主成分はゼラチン状の髄核とコラーゲンなどの水分なのですが、先に上げた原因によって椎間板の中心部であるゼリー状の組織の水分が減り、弾力が失われてしまします。

この弾力性が乏しくなると十分に衝撃を吸収できなくなり、椎間板がつぶれ薄くなります。

椎間板がつぶれて薄くなると、椎骨と椎骨との間が狭くなって椎骨同士は摩擦ですり減ってしまうことに…。

この椎骨同士の摩擦が原因で椎間板の変性が進行し、骨や神経などが損傷し、炎症を引き起こし痛み痺れがあらわれるのです。

変形性腰椎症の症状


”変形性腰椎症”は腰や臀部(でんぶ:お尻)の鈍痛・だるさ・重たさが、朝の起床時や立ち上がりなどの動作の開始時・疲れたときなどに起こることが多くみられます。

そして、腰や臀部以外にも、下肢(太ももやふくらはぎ)まで痛みが生じることもあります。

また、骨の変形が進行すると、脊柱管狭窄症すべり症・側弯症などになることもなります。十分に気をつけましょう!


変形性腰椎症を発症することで身体及ぼす影響…


変形性腰椎症の患者さんは腰や臀部(おしり)に痛みや痺れがあらわれ、長い距離を歩くことが難しくなります。よって、子供の送り迎えや買い物などがおっくうに感じたり、休日に家族でお出かけや趣味のウォーキングにも影響する病気です。

安静にしているときにはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり、歩いていたりすると、お尻から腰、足の後ろ側に徐々に痛みや痺れがでてきて歩きづらくなります。

また、症状が悪化すると脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、側弯症になることもあります。

これらの疾患が発症すれば、間欠性跛行や感覚障害、運動障害などの神経障害が生じ、生活に大きな支障をきたしますので、十分に気おつけましょう!

変形性腰椎症が改善されることで手に入れられる未来!


変形性腰椎症を改善することで、歩行困難や臀部の痛みや痺れがなくなり日常生活が快適になることは間違いなしです。

歩行のしづらさが解消されることで、休日にちょっと月島まで歩いて夕食に美味しいもんじゃ焼きを食べたり、木場公園の広大な芝生の上でお子さんたちを遊ぶこともできるようになります。

また、身体を能動的に動かすことでストレス解消にもつながり、自律神経バランスが整い、毎日イキイキとした生活を送れること間違いなしです!

また、隅田川沿いのランニングを趣味の一つにしたり、子供たちと自転車でららぽーと豊洲までお出かけしたりなど楽しい未来も待っています。

身体の不調を改善し、身体機能を整え、人生楽しく過ごしましょう!



薬を使っても根本的な改善にならない残念な事実…


変形性腰椎症の治療法には薬を使用した治療法があります。非ステロイド性消炎鎮痛剤を投与して患部の痛みを緩和したり、ブロック注射をして一時的に痛みを改善させます。

しかし、薬を使用した治療法は根本的な改善にならないのが事実です。

実は、痛みや痺れなどといった身体の不調は脳からの危険信号。「それ以上、その患部を使うと取り返しがつかなくなりますよ!」という身体の危険を知らせる脳からのシグナルなのです。

少し難しい話になりますが、『炎症=痛み』ではないということです。びっくりしますよね。

人間には、認知の歪みが多少あります。ご自身では足を上げたつもりが、十分な高さまで上がりきっておらず階段などの段差につまずいてしまうなどが例としてあげられます。

これは脳の解像度が悪くなってしまっている証拠で、事の重大さに気づけていない可能性が高いのです。

その重大さに気づかす、放置していたら重症化してしまったという事例も多々あります。



根本改善するために自分の身体を”俯瞰”(マクロ)してみよう


変形性腰椎症は腰椎が変形し、骨や神経が損傷することで発症すると先述しました。

では、どうして腰椎に負担がかかってしまうのか?

それは身体のバランスが不安定だからです。

人の身体には本来、力が入るべきポイントがいくつかあります。それを“固定点”と呼びます。

例えば、立っている場合には“足の裏”、座っている場合には“足の裏とお尻”。固定点には接地面と別に安定させるべき部位があるという特徴があります。つまり身体の一部が何らかと接地している面が“固定点”です。

急に聞きなれない“固定点”という言葉を聞いてもよくわからないですよね。

固定点が不安定な身体を建物で例えると、基礎や柱がグラついているようなものです。グラつきがひどければ、家のあちこちに余計な負荷がかかり続け、わずかな衝撃で倒れやすくなります。

この現象が身体で起こってしまうと、グラついた身体を支えようとして、本来使う必要のない筋肉や関節を使い、動きを補助していまいます。

これを身体の“代償動作”といいます。

代償動作がなくなり、身体の安定性が高まることで、肋骨の上がりや骨盤前傾といった身体の癖がなくなります。癖がなくなるとうことは、身体に余計な負荷がかからなくなるということです。身体の癖がなくなることで横隔膜(おうかくまく)や腹横筋(ふくおうきん)といったインナーマッスルに自然と力が入るようになり、強化されどんどん不調は改善されていきます。

この代償動作をなくすためには、固定点をぐらつかせず、安定性を高める身体のコンディショニングが大切になります。

変形性腰椎症の対策


①-体幹の安定性UP- 【デッドバグ】


②-股関節の機能UP- 【ブリッジツーレッグ

nicori式”変形性腰椎症”の治療法


nicoriでは、はじめに患者さんに『そもそも痛みとは何のか?』を理解してもらうため、医学の観点から丁寧に説明させていただきます。

そして、治療の中でさまざまな方法で身体を動かし(刺激し)、普段から使われていない筋肉や動きの悪い関節を調べます。そして不調の原因が特定できた後に、患者さんそれぞれに合った治療をプランニングし、根本からの改善を目指します。

患者さんに使われていない筋肉や関節を知ってもらうことで、日常生活の中で動きを意識してもらいます。そして、不調の主な原因となっている部位をうまく使えるようになってもらうため、ストレッチやトレーニング、呼吸法などの自宅でできるセルフケアを『宿題』という形でお伝えします。

患者さんのできる範囲で『宿題』に取り組んでもらい、メンテナンスという形で定期的に身体の状態を見させていただきます。

「歩きにくくて家の買い物が大変!」
「足が痺れて趣味のウォーキングができない…」

などの悩みや不安を抱えている方!

そんな方たちのために、nicori整骨院はいつでもご相談をお待ちしております。


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