nicoriブログ

現役の治療家が身体について教える、あなたのための「頼れる」情報発信メディアです。

2019年4月 機能改善に特化したフィットネスジムオープンしました!!②

こんにちは(^-^)門前仲町、木場駅からすぐにあるnicori整骨院です!

nicoriGYMの過去の投稿です!!

内装が進んできました♪

施工前↓

↓ 内装進捗後(現在は完成しています)

今回は前回の続きを発信させて頂きます。

nicoriGYMでは②Movement(正しいカラダの動き、柔軟性、安定性、バランス感覚、調整力)に

注力したジム!!

正しいカラダの動きを覚える塾!!

とお伝えさせて頂きました。

その

Movementを早急に取得するために使用するのが

動的ストレッチマシン Reflexible」です。

メジャーリーグで活躍しているプロ野球選手を筆頭にプロ選手も使用している運動機器で、最近

フィットネス、

ジム、

リハビリ業界

でも注目されているものです。

まず動的ストレッチマシンをご紹介する前に、

ストレッチには

動的ストレッチ

静的ストレッチ

の2種類があります。

静的ストレッチは、

一般的に普及しているストレッチで、息を吸って吐きながらゆっくりと筋肉を伸ばす方法です。

動的ストレッチは、

ラジオ体操やサッカーのブラジル体操などが有名で、柔軟性や可動域、筋温を高め、準備運動が目的となります。

「動的ストレッチ」

をマシンで行うと、マシンが動作をサポートしてくれるので、

力を抜いて

完全脱力

することができます。

それによる大きな可動域での反復動作で、

柔軟性向上

動作機能改善

可動域拡大

筋繊維の弛緩・収縮による血行促進

疲労回復

アスリートのパフォーマンス向上

怪我の予防・回復など

様々な体感効をサポートできます。

簡単に楽にかつ気持ち良く行え、1分で変化を感じられるなどの特徴があります。

「動的ストレッチマシン」により、

脳科学に基づく「神経筋制御」理論という考え方をベースに、

筋肉と神経をつなぐ

というトレーニングメソッドが行えます。

カラダを動かすためには、脳からの指令を筋肉に正しく伝える必要があります。

また脳から繋がっている脊髄レベルで運動の制御しているメカニズムも身体には存在します。

プロ野球やトップリーグ等に多数使用されている

「動的ストレッチマシン」

で脳から筋肉にいたる運動指令のメカニズムを正常化させ、皆様の

お身体の悩みを解決することを目指しております。

運動が苦手な方や高齢者・麻痺が残っている方に対して抜群の効果を発揮します。

次に、

人間が健康でいられるための一つの条件に、

基礎代謝を高めること

があげられます。

社会的に懸念されている生活習慣病を予防するためにも、

老化を遅らせるためにも基礎代謝を高めることは大切で、

その方法の代表例に

「筋力トレーニング」

があります。

 しかし、

適切な方法でなければ

神経と筋肉の機能(相反神経支配)が崩れ、

体調不良

トレーニングをしているのに故障が増える

身体が硬くなる

血圧が上がる

などの現象はこれまでにもよく知られてきました。

 

バランスを考えないでやみくもにトレーニングしたり、動作の最初から最後まで筋肉に負担をかけたり、

筋肉を緊張させてしまうことが主な原因です。

筋肉が緊張すれば神経も緊張します。

このマシンは、

リラックスした状態の筋肉に適切な負荷を与えることで自然に筋肉の伸び縮みを誘発させることができます。

ですから

「強制的な心拍数・血圧の上昇もしにくく」

「末梢の血流を自然に促し」

「力を出しているのに身体が軽い」

「心地良い」

などの体験ができます。

疲労の回復、疲労物質の除去にも有効であることが検証されていて

様々な目的に応用できます。

他にもある初動負荷トレーニングと同様に

動的ストレッチトレーニング」は、

とにかく最初に負荷を与えれば良いと考える方が多いですが、、、、、

このような誤った解釈は注意が必要です。

うまくボールが投げられたり、ゴルフクラブが振れるのは、関節が加速的に動いてボールやクラブに力を伝えるからです。

それを可能にするのが、筋肉のタイミングの良い伸縮です。

一般的には、筋肉は一度、伸ばされて縮む時に力を出します。

この作用が適切に働くと関節が加速的に動いて、ボールやクラブに力を伝えるのですが、

伸びようとする筋肉を伸びないように(拮抗的)に働く筋肉が力を出すと関節は加速的には動けません。

これを「共縮」と言います。

力こぶを作った状態でボールを投げたり、ゴルフクラブを振ろうとしても、腕自体が振れないことなどが極端な例です。

弾性に富んだバネを適度に伸ばしてから離すと、離すことに力がいらないのに大きな力を出します。

伸ばすためのきっかけやタイミング、角度、そして方向性が良いと、発揮する力もコントロール力も大きくなります。

このようにリラックスした状態の筋肉に適度な負荷を与えることで、

「伸びのタイミング」

「角度」

「方向性を作り」

他の筋肉が邪魔(共縮)せず、伸縮の機能を促進させることが

「動的ストレッチトレーニング」

の目的の一つです。

「負荷」とは

筋肉の適切な伸びや角度を作る

「適度な刺激」

のようなものです。

よく知られていますように、

人間の身体にはアンバランスや、歪みがあります。

これらを考えないで、とにかく最初に負荷を与えればよい等と考えて実行すると、この歪みやバランスをもっと増長させてしまったり、神経と筋肉の機能が低下し

「共縮」

が起きやすくなります。

これらを重りを使ったバーベル等で行うことの難しさから、

どなたにでも取り組めるように開発されたものが、

「動的ストレッチマシン リフレキシブル」です。

この

動的ストレッチマシン リフレキシブル」は

高齢者でも安心してトレーニングできます。

神経と筋肉の機能という大切なバランスを促進させることが出来ます。

例えば、

加齢と共に、筋肉の自然な伸び縮みによる血流の受け取り、

受け返し等の機能が制限される傾向があります。

「動的ストレッチマシントレーニング」は、

筋肉が適切に伸縮するための、適度な負荷と動きをマシンが誘導しますので、

筋肉は力を出しているのに

「強制的な心拍数・血圧の上昇がみられず」

「苦痛やいきみもなく」

「自然に血流が促進」

「筋肉も鍛えられる」ですから、

ご高齢の方、体力に自信のない方まで、安心してご利用いただけます。

極端な言い方かもしれませんが、フィットネスジムにあるマシンを端から使い倒していくトレーニングは正直なところ、

このやり方は非効率だと私たちは考えております。

なぜなら、、、、

フィットネスジムマシンは

基本的に1つの筋肉を鍛えるものだからです(そうでないマシンもあります)

わかりやすく、極端な言い方をすると、

このマシンでは○○筋をという具合に1つのマシンにつき鍛えられるのは

1箇所だけ。

必要な筋肉を鍛えようとおもったら、時間がかかって仕方ありません。

重要なことは単品ではなく全身で鍛えること。

最短で効率よくカラダを鍛えるためには

「単品」

ではなく

全身

を意識することが大切です。

つまりマシンを使って部分部分をバラバラに鍛えるのではなく

全身運動」を行うこと

これこそがトレーニングを効率化するポイントと言えます。

「動的ストレッチマシン」では部分部分ではなく、

全身に刺激を与え、動作機能改善、可動域の確保をすることができるのです。

次回は「動的ストレッチマシン」と「○○○○」と「○○○○」の組み合わせにより、カラダが整う!!

をテーマに記事を書いていきます!!

お楽しみにしててください♪

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